BMWの試乗をしてから外車にちょっと興味が出てきて、イタ車初挑戦です。
Ducati川崎にて、2モデルの試乗することができました。試乗の前の立ち話でDucatiは峠やサーキットで楽しい用に作られていて、ツーリングや通勤などの実用的な要素はやっぱり二の次、それをわかって乗って欲しいとのこと。まあなんとなく僕の持っていたイメージと一致、さて、どのくらい楽しいのかいよいよ試乗へ。
SportClassic GT1000
ドカ初体験ということで、一番乗りやすいモデルということで選んでもらったのがこのGT1000。またがってみると軽さと足付きの良さに驚きます。重量は185Kgでゼファーより20キロも軽く、92HPのパワーは20馬力も上。ハンドルも近く、大きなミラーにより、後方視界もバッチリ。スイッチ類の操作も国産と一緒。排気音も住宅街でも許せるレベル。クラッチは湿式で、実用的なリヤシートもあり通勤などにも利用できそう。一速で引っ張る乗り方がスムーズというアドバイスをもらう。そういえば以前車のフィアットを試乗するときも同じアドバイスがありました。エンジンをまわすのがイタリア流なのですね。
乗りやすく速く、コーナーリングの楽しいモデル。重心がエンジンを中心にコンパクトにまとまっているいる感じで、軽快に走れる感じ。1000CCのビックトルクとハイギアードの一速、二速でほとんど町中は走れてしまいます。唯一気になったのはブレーキの効きで、もちろん効かないことはないけど、これだけはゼファーと同じかむしろちょっと悪いかも。ホイールがスポークのため干渉してしまうため、大型のキャリパーがつかないんだって。もっとも結構なスピードからのフルブレーキでの話です。
Monster S4R Testastretta
次のモデルはネイキッドのMonsterの最上級仕様S4RS。お値段200万円の過激バージョン。水冷1000cc,乾式クラッチで、重量はたったの177kg! またがった感じはまさに国産の250と同じ。昔ヤマハのRZという2ストモデルがありましたが、だいたいそれぐらいの感じ。ハンドルの素材、ミラー、など全てアルミで、レバーやステップなども小ぶり、重量軽減のため、あらゆる努力をしていることがわかります。乾式クラッチのカラカラいう音が気になりつつ発車。ちなみにこの乾式クラッチ、早い人で1万キロ、長持ちさせる人でも2万キロで交換が必要とのこと。
実際めちゃめちゃ速いです。加速がのってくるまでのタメのようなものが一切なく、どこからでも天井知らずのパワーがでます。エンジンもなんのストレスもなく7千、8千と回転があがっていくのですが公道上では限界を試すことは土台無理でしょう。ブレーキもすごいの一言。このブレンボ製ラジアルマウント4パッドキャリパーはレーシングマシンのブレーキそのままなんだそうな。200万の価値はあると断言します。
Ducati,ちゃんと現代のテクノロジーで進化した乗って楽しいバイクであることを実感。6月にMonster696が800cc,湿式クラッチで100万円登場するというのでかなり気になる存在になりそう。
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